1月号

「きんぴら工房の行く先にあるもの、目指すべき物は」by店長

きんぴら工房は長いこと国産地元産小麦による天然酵母パンのお店という路線を走ってきました。自分の体力的な事や売上の低下、僕が勝手に思うこの時代の行方の期待など総合的に考えるとこのままではいけないとひしひしと感じています。
もともときんぴら工房は創造的な仕事をするところでありたいという思いでつけた名前なのでパン屋にはそんなにこだわっていないというのが本音なのですが、子育てや日常生活にお金を得るという手段をとらざるを得なく、唯一の現金収入となっているパン屋を簡単にやめることは出来ないのが現状です。
この不景気(やっとまともな経済成長に戻ったのかと思っている)先のことを考えると、外食産業が今までのように安泰でいられる状態ではないことは誰もが理解できることだろう。それと、昔よりも物の多さ安さの豊かさゆえか、家族の一人一人が支え合わなくても生活できる現代は、家族の絆が育ちにくくさ細なことで簡単に家庭崩壊になってしまう現実があり、これはなんとか変えて行きたいと思う。せめて家族が作る家庭料理を家族一緒に食べるという食事の風景は、世の中の常識として取り戻していきたいと思う。
僕のやっているパン屋も少なくとも外食産業の端くれのような気がしてならない。
今から何ができるのだろうかと・・・。
やはり、まともな食材を作り提供していくことを仕事に加え、少しずつお店の内容を変えていく方向で考えていきたいと思う。我が家の広い農地の利用として、市民農園(科学農薬や肥料をいっさい使わない)の土地の貸し出しや、その利用者への栽培教室実施などし、家庭の食材自給の後押しをしていければなとも思う。
きんぴら農園のあり方も直売所を設けるか、畑にある野菜などを直接収穫してもらっての販売も考えていきたい。夕方や朝にお客さんがその日の料理に使う新鮮な野菜を採っていって買って貰うやり方は一部東京のほうではあるが、田舎ではほとんどないのが現状だろうか。住宅地の真中でなら繁盛もするだろうが、塩尻のこの田舎でどれだけ利用され受け入れてもらえるのかはまったく判らないが、その方向で考えていきたいと思っている。
今年すぐに思いを実現できるとは思ってはいないが、これから先目指していくこととしていつも頭に置いて少しずつでも前に進んで行きたいと思っている。
これからもきんぴら工房をよろしくお願いいたします
 追伸
まったく個人的なことですが、店長は見下げるように言葉を発していることが多いのかもしれない。その事で今まで多くの人に不愉快な思いをさせていることがあるかと思います。不愉快な思いをさせようなどと思ったことはないのですが、そういう思いをさせてしまっていたかなと思ったことは有ります。今年はその事を大いに反省し、人の立場にたった語りかけができるようにしたいと思っています。自分の性格はそう簡単には変わりませんが、この事はぜひとも変えて行かなければと思っていますので、皆様がたのご指摘もどんどん素直に受けていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。店長は頭の出来が悪いので、人の顔と名前を忘れてしまっての失礼はお許しください。本当に覚えが悪いのです。馬鹿だからしょうがねえなぁと思って許してください。

 《営業案内》
「さっそく きんぴら農園から」
 今年きんぴら農園で無化学農薬、無化学肥料による市民農園を5区画だけ1年間契約(継続利用優先)でお貸ししたいと思っています。締め切りは5区画利用者が決まるまでです。
◎ 区画の広さは90センチ幅で長さ10メートル
(週一の手入れで一人でできる広さとみています)
◎ 貸し賃は1年間6千円です。
★春と秋の種蒔き及び苗植付け時に有機自然栽培教室を無料で受けることが出来ます。
★日時はこちらできめますのでそれにできるだけ参加してもらいたいと思っています。
★小型管理機を無料で利用できます。
(ガソリン代は負担していただきます、30分50円)
★4月から10月いっぱい水利用が出来ます。
 ◎年間通しての積極的な利用がなされなかった場合や、農薬や化学肥料を使った場合は次の年の利用はお断りいたします。

 ※きんぴら農園では農事ボランティアをいつでも募集しています。
農園では小麦と米とぶどうとジャガイモ、今年からきのこと落花生を本格的に作ります。
お礼は収穫物を少しですがいただけます。

《森を利用する会から》
3月いっぱい森作業を行っています。月水金曜日の午前中店長は活動しています。作業に参加したい方は連絡をください。ホームページからでも活動を確認できます。

《今月の日曜定休日は》
25日となっています。ご注意ください。

きんぴら通信2月号

《トイレのおつり》by店長

お店のトイレはぽっとんトイレである。先日のことだ、そのトイレに入った3歳ぐらいの子が出てくるなり僕に大きな声で聞いてきた。
『おじさん水が流れないよ、どうしたらいいの』
「流さなくていいんだよ」
『どうしていいの』
その会話を聞いていたお母さんが「ここのトイレは家のと違うからいいのよ」
その後は子供とお母さんのやり取りに任せて僕は調理場に引っ込んだ。
そのトイレがそろそろ満期を迎え始め大きなのを落とすとおつりが返ってくるようになった。少し前の昔までは汲み取りやさんに電話をしていたが、もっと昔のようにまた自分で汲み取りをして畑に撒いて活用している。
やっぱり物を無駄にしたり自分で出来る事をやらずにお金で済ませるという生活スタイルをやめなければなと遅ればせながら心を入れ替え実行している。

自宅のトイレは水洗である。市の下水道整備にいやおう無しに乗っけられてしまった。そのトイレでお釣りを受けたことは店長にはないが、先日息子に聞いてみたところおつりを良く受けるという。うらやましい話だ。だって健康的な大きな太いものしかそんな芸当は出来ないからだ。自分はそう考えると昔から言われるケツの穴の小せえやつだなと言うことになる。切れの良い太いのを落とせない不健康なやつはきっと他人や物事に対してつまらん意見をきっとするのだろうか。つまり不健康な人ほど大らかでないということだろう。不健康な自分は気をつけなくてはいけない。

今日は午前中森作業に出掛けたがチェーンソーの調子が悪く止まってしまった。今はマツタケ山にしようと思っている所の雑木の間伐をしている。仕方がないので1時間ほど手ノコで間伐作業をしたが、やはり疲れる割にはかどらない。今日は10時で切り上げて長野のベーカリーズに送るお菓子つくりや大豆煎りやケーキつくりをしようと思った。今までに道はしに溜め込んでいた。ホダ木と薪をトラックに詰め込んで、店に向かった。お店の薪置き場にもあと2回ほど運び込めばいっぱいになり来年の冬の分は完了となる。しいたけのホダ木も今日運び込んだ分で250本となった。目標は500本である。ほったらかしだった山も使い方次第で宝の山になるはずだ。

店の汲み取りも気になっていたので今日決行することにした。農家のお店トマトで購入した50リットルタンクに汲み取ったまではいいが、蓋をして運ぼうと手をかけたが動かない。無理をする歳ではないのでそのままにしてある。クモのように誰か引っかかるまでチャンスを待つしかない。
店長はなんでも一人でやりたいくせに、こういった生き方も実はけっこう好きなのである。誰がグッドタイミングで引っかかって、肥運びを一緒にやってくれるのか楽しみでもある。それにしても、うんこをするのにも金がかかるってやっぱり世の中どこかおかしいと思えてしまう。

《お知らせ》

◎ クススタルカのチョコの中身が変わりました。香辛料が入っているウインターチョコからミルクチョコレートに変わりました。干しフルーツは今イチジクから干し柿に変わっています。


《イベント情報》

◎ 3月1日日曜日午後5時よりきんぴら工房で竹篭つくりの講習会をします。材料代込みで参加料500円です。先着10名で締め切ります。 

◎ 3月20日春分の日金曜日午前中きんぴら農園にて自然農春野菜の種まき講習をします。トマト・ナスなどの苗作り事始であります。きんぴら市民農園の利用者を対象としますが、興味のある方の参加も受け付けます。詳しくはきんぴら工房まで。
 

五月号
 
《相変わらず忙しい日々ですが》by店長
 
3月の下旬から森作業の続きでキノコの菌ウチ作業が始まり、同時に進めようと思っていた枝材のチップつくりはほとんど出来ずに4月に入り、苗つくりと種まきや畑の準備などでキノコの菌ウチ作業も途中下車の状態でいます。
平出の泉の桜も急ぎ足のように満開になり、散り始めそうな勢いです。
今日は雨です。疲れた体を休めるにはうってつけな日かと思いきや、そうは問屋がおろしません。日曜の午前中に稲の種まきを予定しているので、今日は雨の中田んぼで苗床つくりをしました。大人たちの合羽を着ての外作業は子供のころよく見た風景のような気がします。それなりに大変な作業だったのだと思えますが、子供のときには楽しそうに見えていました。雨河童に当たる雨音を楽しみながら今日は外作業をします。トラクターのすぐ横をツバメが勢いよく追い越していきます。タンポポが一面に咲き始めました。
季節に追われての生活はとても大変ではありますが、人間らしい生活なのだと実感しています。まだまだ自分のやっている農林業が生活を支えてくれているとは思えませんが、自分の行く道としては確かな道を歩いているという核心みたいなものを感じてはいます。だから体のきつい時にもがんばれていると思えるのです。そうですね、大げさかもしれませんが、田んぼや畑や山作業をしているときにぽっくりと倒れて逝くというのもいいなぁと正直思っているのです。
 
きんぴらの森の駐車場側の松の木の高いところにカラスの巣が出来ていて毎日のようにたくさんのカラスが集まって追い回したり追い回されたりと騒がしくなっています。もしかしたら子育てが始まっているのかもしれませんね。森の中では大好きなダンコウバイの黄色の花も咲いています。
 
ラジオ深夜便で新井満さんが良寛さんの詩をわかりやすい言葉に直して朗読しているのを聴いてやはり人の行き先はこれなのかもしれないなぁといっそう思いを強くしたのです。自給自足と質素な生活が自分も含め世界中の人が幸せに平和に暮らせる只ひとつの確かなことではないのだろうかと思えるのですが、いやはや物と欲が切りなくほしがる人間の多いことか。やはり難しいことなんだろうな。
 
 
8月号
 
《やっぱり、日本の政治はおかしいと思うんだなぁ》
 
2ヶ月も通信をスキップしてしまいました。書きたい事が無かった訳ではありませんでしたが、雨続きの日があまりにも多く、倒れたライ麦を起こしたり、手刈りはぜ掛け作業をしたりで、なかなか時間にゆとりが出来ませんでした。お菓子の注文が入ってもこれまた作ってる時間が取れませんでした。今は刈り取り乾燥ゴミ取り袋詰まですべて済みまして。麦の方はいいのですが、田んぼの雑草は昨年よりも多く、草取りに早々取り掛からないと大変な状態になってしまいます。近況報告というか言い訳はこの辺にしまして、ずっと気になっていたことを書きたいと思います。

今朝のNHKラジオでは小泉総理の改革の影響がじわじわと出てきているのだという。特に企業寄りアメリカ寄りの考えであった改革の一つ、派遣社員を良しとした政策は簡単に失業者をあふれさす事につながってしまった。本来企業というものは労働者や社会の為のものであったはずです。労働者が企業の為にあるという逆の発想になってしまっているし、社会の為ではなく金持ちの株主の為の企業になっています。いまや企業の成長や儲けたお金の額などは農林水産労働者や僕のような小さなパン屋をしている自営業者には全く関係ないような気がしています。資産や財産を増やして豊かになるというならば、お金がお金を作るという事はないのですから、本来は物を作るという労働による事でしか作り増やすことは出来ないのですから、人の生活も政治もそこを大切にしなければならないのでしょう。レジャー産業でも、たとえばスポーツ観戦、ゲーム・パチンコや宝くじでお金は確かに動きはしますが、価値は生まれて増えてはいません。社会に貢献している農林水産業者が食えないと嘆いているのを見たり聞いたりすると、なんともむなしい情けない世の中になったもんだと思うのです。
僕は経済成長のない豊かさを求めています。願っていました。物の多さや 便利さを追っている分には経済第一主義でよかったのでしょう。
けれども今は違います。車もテレビの洗濯機もパソコンもエアコンも2つよりも3つ、5個より6個とは要りません。必要な数だけあればいいのです。物事にはちょうどの量というものが必ずあります。金や物が飽和状態になってから何を次に求めて行ったらいいのかは決まっています。生活の質の豊かさによる心の満足感や使う物の質の向上しかありません。そのような方向をいつまでたっても考えないし見ないで、この国のトップはいつまでたっても欲に任せお金と物を追い続けているのです。
不況になってから政府が行う目立った国民へのサービスは本当に困ってる国民に対してのサービスではなく、ある程度お金にゆとりのある国民にしかしないようです。それはお金を使って企業にお金を回してくれる人だけには割引しましょう。企業が客引きの為にする値引きを国が代わりにしています。ETCを買ってくれるというか買える人が高速料金の割引と言う国のサービスを受けることが出来ます。新車の買える人がこれまた割引サービスを受けることが出来ます。ポイント制度もそうでした。早く並んでチケットを多く買えた人が国のサービスを受けることが出来ます。公的な事業、特にサービスなどと言うものは図書館と一緒で、国民一人ひとりが隔てや差別なく受けることが出来るという条件、考え方は基本中の基本だと思うのです。お金にゆとりのある人達だけが公的サービスを受けられるなどと言う政策などは下の下の策です。無駄遣いを棚に上げて赤字が増えるからといって税を増やすと言うのは、誰でも出来ることです。特別な才を持っている人が議員になったり官僚になっている訳ではどうもないのでしょう。消費税は将来上げたいといっていますから。国の公的サービスには金持ち有利に、その為の税収は金持ちも貧困層からも平等にいただきますという訳です。将来をなんに頼れるのかと考えると、自分たちの体力気力少ない貯金やたくわえだけが頼りになってしまっている現在、議員の皆さんや官僚は自分たちが受け取っている特権益やお金の事を当たり前に考えているようです。国民とは全く生きている次元が違うと思っているのでしょうか。
二酸化炭素排出を本気で減らそうと言うのだから高速道路もまだ作るはずないし、車を世の中にこれ以上ふやそうとはしないし、自転車やバイクの走りやすい専用道を増やそうとするはずだし、電車に自転車専用車を増やそうとするはずだし、火力発電と燃料確保やゴミ始末に相当な金とエネルギーを使う原子力発電はこれ以上増やさないだろうし、むしろやめて河川に小型水力発電を大急ぎで普及させるのでしょう。
海洋汚染や戦争の種になりやすい石油に頼り過ぎないように、森林整備もかねて木から燃料を作る事を推し進めるでしょう。
病院や福祉と言う生活安全国民サービスを金が掛かるからといって縮小や統合などという事しか考えられないのでは困るのです。原子力発電で深夜余ってしまう電力を何とか使ってもらう為にオール電化と称して国の補助金まで出して電気を使わせ、まだまだ発電所も増やそうと言う発想は異常としか考えられません。日本は赤字を重ねている国ではなかったのでしょうか。福祉は切れるが電気はもっと余らせたいのでしょうか。
今自分の将来を心配しないでいられるのは年金をたっぷりもらっている方と、国から恩給をたっぷりもらえるお国がらみの仕事をしてきた方でしょうか。その次が株でたっぷりもうけてその後全くその世界から離れることが出来ていた方でしょうか。一体この人たちは何を本気で心配しているのでしょうか。アメリカや企業や隣にいる自分と同じような考えの人の為にだけしか物事が考えられないのだろうか。
いったいいつになったらこの日本は経済成長の次のステップに進んでくれるのだろうか。
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お知らせ
■9月までアンパンとくりーむパンはお休みいたします。
■7月18日製造分からライ麦パンのライ麦がきんぴら農園産になりました。
■田んぼ草取りに明け暮れそうです。いつでもお手伝いしてくれる方お待ちしています。
■今年は夏休みをいただきます。8月13日から16日までお休みいたします。
■8月30日(日)は定休日となります。
■配送を普通便からクール便に切り替えます。
物にもよりますので選んでください。クール便は大きさで値段が違ってきます。
■お店に署名用紙があります、ご理解の上後署名をお願いいたします。
 
 
 

9月号
 

 
「そろそろ疲れがたまってきたようだ」

昨夜の食事は久しぶりに家族が一人も出掛ける用事がないという事で外食(店屋で食事という事ではない)をすることとなった。昼間パンの配達に行ったついでに焼き焼きの材料を克子さんと一緒に買ってきた。鶏肉と豚肉とジンギスカンとソーセージとちくわとそれから残念ながら畑で栽培しているもろこしピーマンを買った。もろこしは後5日くらい収穫が先になりそうだ、ピーマンはちょうど大きいのがなかった。長ネギだけは畑のをとってきてくしに一緒にさして焼いて食べてみたがとても美味しかった。外で炭を興して焼き始め食べ始めた頃、店長のおなかが痛み始めた。やけに痛いので家の中に入って背中とおなかを暖めたりトイレに行ってみたが腰の当たりまで痛みが広がるばかりで、ふと2年ほど前の尿道結石の時のことを思い出した。もしかして、と思ってインターネットで調べてみると同じ人が何回もなると書いてあるではないか。早々病院へ電話をして対策をうかがってみると、就寝前までに2リットルほどの水を飲んでおしっこをいっぱいして石を流してくださいとのこと、痛みが激しい時は座薬の鎮痛剤を使ってくださいといわれ、前回の時にもらって冷蔵庫だ保存しておいた座薬を使い水をひたすら飲み始めたというわけであった。
ここの所農事の際にも水補給が出来ていなかったし、一日の中でも水をついつい飲むことを怠っていた感があった。あれから3日目であるがまだ石は出ていないようだし、積極的に飲んだ水は以前より出が悪くなっている。どうやらおしっこの出を良くする薬をもらいに病院へまた通わなくてはいけないくらい事態は悪くなってしまったようだ。

お知らせ
■やっと涼しさが戻ってきましたね。9月からアンパンとくりーむパンを再開いたします。
■9月8,9日と駒ヶ根高原で行われる、もみじクラフトに出店いたします。お店のほうは今年お休みいたしませんのでよろしくお願いいたします。
■来月の11日はきんぴら工房主宰の夜のクラフトマーケットがあります.詳しくはホームページかチラシをご覧下さい。参加者も募集していますので、興味のある方はぜひ連絡を下さい。お店からカレースープを50人分ほど無料で提供したします。沢山の方のご来店をお待ちしています。
■9月22日(火)は連休の中日となります。遠くからおいでになる方のために臨時営業いたします。沢山のパンは焼きませんが、予約や取り置きが出来ると思いますので、前もって連絡をいただけたらと思います。美味しい飲み物で一服していってください。
■今月は9月27日(日)が定休日となります。
■お店に山口県上関原発反対の署名用紙があります、ご理解の上多くの方の署名をお願いいたします。
http://shimabito.net/syomeipdf2009.pdf
http://stop-kaminoseki.net/
もう20年近くも地元の人たちは反対運動をしていて、漁師の人たちはその運動資金に苦しんでいます。国の舵取り政権が変わりましたが、大きな取り返しの付かない誰も責任など取ることの出来ない危険をはらんだ電気産業を真摯に見つめなおしてはいません。小さな一人ひとりの思いを署名という形で訴えていくしかないのでしょうか。どれだけの力があるのか分かりませんが、地元の人たちにエールのつもりでご協力をお願いいたします。
 
 


 

10月号

「暇なようでやはり忙しい」

秋野菜の種まきも終わりごまやそばの刈り取りも終わってハウスの中で乾燥させている。後は稲の刈り取りや大豆の刈り取りまで慌てて作業をすることもなく、のんびりとした時間が出来るのかと思っていたが、ごまやそばをビニールハウスに運び込むと、どうしても目の前にある雑草を何とかしないとという思いになってしまった。
ハウスの中の雑草は背丈はあるが、雨の降らない場所に生えているので根の張りは悪くほこりをこぼすように、すぐに抜くことが出来た。しかしハウスの外との境に根を着けて生えているアカザやつる植物は手で引っ張っても簡単に抜けてはくれない。鎌や草欠きを使ってしっかりやらないといけない。農事とは一年中雑草との戦いのようである。畑の中はもちろんこのビニールハウスの中や外小屋の周りや自宅周り、道路に面するあらゆる土手や空き地。一人で草刈機を持って一応に一周りこなすのに4日も掛かっている。これを年に約4回はやらないといけないのだ。雨の多い時期は刈って7日経つともう元に戻ってしまうこともあるので、4回などというのは仕方ない最低ラインの数である。

僕の農業はすぐにいい結果などは期待してやってこなかったし、これから先もそうだと思う。しかし、3年先5年先には今よりもきっと良くなっているだろうという期待と希望を持ってやっている。だから楽しく気分的にはのんきにやっていられるのだけれど。
作物に農薬を使う事はそれでも近年外国産との安全面での違いを出す為に使い方や種類について少し規制が厳しくなってきたが、農作物以外では体外の農家のビニールハウスや家周りの除草には除草剤が使われている。年に2回くらい撒いているだろうか。僕は毒薬(消毒などとごまかし語は使わない)は嫌いなので、絶対使わないと決めた。しかし、この除草問題は大問題で、僕の気力と体力の限界を感じている。そこで除草シートを使っていこうと昨年あたりから思っていて、この時とばかりのその作業に入ったのだが、きちっとやるとこれが結構大変で、一人でやるにはつらくて苦労する。が、やった後の幸せ感を味わえるので、これまたけっこう。

お知らせ
 
■自農園の無農薬栽培コンコードソースがたくさん出来ましたので、しばらくの間くりーむパンのクリームをぶどうくりーむにしております。甘すっぱさとぶどうの香りが魅力的です。
■12日以降に稲の刈り取り作業と麦の種まき作業をいたします。ボランティアしたい方が居たらぜひ連絡を下さい。お待ちしております。
■今月の11日はきんぴら工房主宰の夜のクラフトマーケットがあります.夕方4時から夜8時までです。詳しくはホームページかチラシをご覧下さい。参加者も募集していますので、興味のある方はぜひ連絡を下さい。お店からカレースープを50人分ほど無料で提供したします。沢山の方のご来店をお待ちしています。
■今月の定休は10月25日となります。
■お店に山口県上関原発反対の署名用紙があります、ご理解の上多くの方の署名をお願いいたします。
□地方空港の存続問題がテレビやラジオから流れてきます。僕にとっては全くいらないものです。先ずヒコーキに乗って出掛ける急ぎの用事とお金がありません。沢山お金を使える一部の人のために税金を使うのはもういい加減にして欲しい気持ちでいっぱいです。
 

 

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