10月号
暇なようでやはり忙しい
秋野菜の種まきも終わりごまやそばの刈り取りも終わってハウスの中で乾燥させている。後は稲の刈り取りや大豆の刈り取りまで慌てて作業をすることもなく、のんびりとした時間が出来るのかと思っていたが、ごまやそばをビニールハウスに運び込むと、どうしても目の前にある雑草を何とかしないとという思いになってしまった。
ハウスの中の雑草は背丈はあるが、雨の降らない場所に生えているので根の張りは悪くほこりをこぼすように、すぐに抜くことが出来た。しかしハウスの外との境に根を着けて生えているアカザやつる植物は手で引っ張っても簡単に抜けてはくれない。鎌や草欠きを使ってしっかりやらないといけない。農事とは一年中雑草との戦いのようである。畑の中はもちろんこのビニールハウスの中や外小屋の周りや自宅周り、道路に面するあらゆる土手や空き地。一人で草刈機を持って一応に一周りこなすのに4日も掛かっている。これを年に約4回はやらないといけないのだ。雨の多い時期は刈って7日経つともう元に戻ってしまうこともあるので、4回などというのは仕方ない最低ラインの数である。
僕の農業はすぐにいい結果などは期待してやってこなかったし、これから先もそうだと思う。しかし、3年先5年先には今よりもきっと良くなっているだろうという期待と希望を持ってやっている。だから楽しく気分的にはのんきにやっていられるのだけれど。
作物に農薬を使う事はそれでも近年外国産との安全面での違いを出す為に使い方や種類について少し規制が厳しくなってきたが、農作物以外では体外の農家のビニールハウスや家周りの除草には除草剤が使われている。年に2回くらい撒いているだろうか。僕は毒薬(消毒などとごまかし語は使わない)は嫌いなので、絶対使わないと決めた。しかし、この除草問題は大問題で、僕の気力と体力の限界を感じている。そこで除草シートを使っていこうと昨年あたりから思っていて、この時とばかりのその作業に入ったのだが、きちっとやるとこれが結構大変で、一人でやるにはつらくて苦労する。が、やった後の幸せ間を味わえるので、これまたけっこう。
お知らせ
■自農園の無農薬栽培コンコードソースがたくさん出来ましたので、しばらくの間くりーむパンのクリームをぶどうくりーむにしております。甘すっぱさとぶどうの香りが魅力的です。
■12日以降に稲の刈り取り作業と麦の種まき作業をいたします。ボランティアしたい方が居たらぜひ連絡を下さい。お待ちしております。
■今月の11日はきんぴら工房主宰の夜のクラフトマーケットがあります.夕方4時から夜8時までです。詳しくはホームページかチラシをご覧下さい。参加者も募集していますので、興味のある方はぜひ連絡を下さい。お店からカレースープを50人分ほど無料で提供したします。沢山の方のご来店をお待ちしています。
■今月の定休は10月25日となります。
■お店に山口県上関原発反対の署名用紙があります、ご理解の上多くの方の署名をお願いいたします。
□地方空港の存続問題がテレビやラジオから流れてきます。僕にとっては全くいらないものです。先ずヒコーキに乗って出掛ける急ぎの用事とお金がありません。沢山お金を使える一部の人のために税金を使うのはもういい加減にして欲しい気持ちでいっぱいです。