2000年

2000.3.13
 
 
《三月って》by店長
 三月ってさあ、どうしてこんなにもグダグダと忙しいんでしょうかね。ちらし作りも丸山さんはとっくに原稿を出していても、なかなかワープロを打っている時間が取れないしで、2月の遅れも何のその、三月も危ない状態。パンの種類も原材料の都合でなくなったものも出てきて、そろそろ新しいパンリストも作らなければならない、なのにさぁ、調子の悪かった古いコンピューターも新しいのに変えたのはいいけれども、日本語変換方法が違ってきて、ほかも扱いがちがってきて、ちょっと困っているしまつ、てなわけでなかなか時間ばかりが過ぎていくばかりで、仕事の方は進んではいません、好きな大工仕事もほとんどあっちへいってしまってます。ところでそんな忙しい時にきんぴらのスタッフの展覧会をお店の片隅でしているのをもう見てくれたでしょうか。3月いっぱいまで飾っておこうと思いますので機会があったらぜひ見てください。この間電話で東京の関坂さんと話したんだけれども、関坂さんの知り合いで山伏(修行層)の人がいて、その人が未来の鍵は水素にあるといわれたそうで、燃料も健康もみな水素にあるということなのだそうだ、僕はその話を聞いて、んんーまったくそうかもしれないと感心してしまってた。健康を害する変異細胞や免疫力の低下に活性酸素が多大な影響を与えていることが現在分かってきたけれど、またそれを解決してくれるものが抗酸化物質で、とても大事だということも、そしてこの抗酸化物質というのが、水素マイナスイオンをたくさん持っている水や食べ物に他ならないということ。新鮮な有機栽培の果物野菜には水素マイナスイオンが沢山含まれているけれど、それは時間がたつにつれてどんどん少なくなってしまう。水素マイナスイオンを含んだきれいで良質の水も同様だ、いつまでもマイナスイオンを持っていないし、熱を加えるとやはりなくなってしまうという事だ。人が病気になると、尿の中に水素マイナスイオンが沢山排出されるという事も最近聞きましたが、当然そうなると病人は失われるぶんも補充しなければならなくなるわけです。なんだか尿療法の鍵も水素マイナスイオンにあるのではないかと僕は思ったわけです。実は水の研究をしていたパトリックフラナガン博士が製品化した、水素マイナスイオンを沢山持った抗酸化食品(マイクロハイドリン)を関坂さんからすすめられて数日前から僕はとり始めました。もし自分によかったらいろんな人にお勧めしましょう。未来に向けて期待していた太陽電池も生産するためのエネルギーと、いざ使いはじめて生み出すエネルギーを計算すると現実的でないという事から先細りになってしまった。最近では水素を利用した無公害の燃料電池が次世代のエネルギーになるのではないかといわれ、2年後にはそれを使った車を売り出す予定だとホンダの雑誌に載っていた。宇宙で一番小さな元素である水素が時代を変えるのはもうすぐそこに来ている気がする。
《春が待ちどうしいです》by丸山
 3月に入り本当に暖かくなりました。今年の冬は今までになく、寒く感じました。雪が降っても10センチほどで、雪かきをするほどではなく楽でしたが、雪の降った次の日当たりからの冷え込みは厳しかったです。我が家では、朝起きると外の温度計を見るのが日課で、マイナス17度、18度という日が3回くらいありました。家の中の温度計を見ると0度になっていて、会話をすると息が白いのです。休みの日は朝早く起きても寒いだけと考えて、暖かくなったころ起きてくるのが習慣になってしまいました。年々寒さがきびしくなるのを感じ、どんどん厚着になっていく自分を見ると、年をとって 年々体にこたえているんだなぁと思ってしまいます。そして、自分は寒がりで冷え性なんだなあと自覚してます。家のこたつから離れられないし、台所にたつのもおっくうになって、自分自身、どんどん小さくなっています。が、最近3月に入り、暖かくなり、気分も少しずつ春のようになってきました。春は花がいっぱい咲いて、風が気持ちいい季節です。そろそろ、自転車にも乗りたいと思っています。春は何かいい事ありそうな、そんな気分にさせてくれます。本当にいい事あるといいなぁ。
● いい事あるさやー、若いだもんで、そろそろ恋人できるかもよ。今年はお握り持ってお休みの日にみんなで花見にいこうや。
《春よこい!》byかつこ
 今年は雪が少なく、配達業としては、とてもたすかっています。なにしろ 愛車のミゼットゴーゴーは、ノーマルタイヤだし、4WDでもないのですから・・・・。先日、春一番もふいたことだし そろそろ春が待ちどうしくなってきて、「園芸図鑑」「宿根草」「雑草で元気になる本」などをみていると、ワクワクしてきます。今年はどんな種をまこうかな・・・去年植えたあの花は、今年も芽を出してくれるだろうか・・・去年はオオバコ、ヨモギ、ドクダミを主に収穫し活用したけど今年はスギナに注目しようかなぁ・・・。熊笹の新芽は、タケノコのような甘みがあるそうだから 味わってみたいなぁ・・・など、考えるだけでも楽しくなります。 そうだ!去年の秋 近所の方から、いちごの苗をたくさんいただいて植えたのです。その苗も冬の寒さにもめげず元気にしています。「これだけ植えたら、イチゴジャムも作れるくらい楽しめるよ」と言われ「エー!家の裏庭の畑でそんなに収穫がのぞめるのかなぁ!!」と喜ぶ私に「でも、草は なんとかしなきゃねえ」と、苦笑いされました。毎年、畑なのか 草やぶなのかわからない状態なのです。いわゆる雑草とも仲良くしながら作物を育てることのむずかしさ・・・。うーん、今年は、どうなることか・・・。せっせと、雑草の収穫を心がけるとゆうことかなー。
● そうそう、雑草が地球を救うのだ!我が家を救うのだぞよ。しかし、今年だけでもいいから我が家の雑草畑でイチゴがりが出来たらいいね、アリゴよりも先にいちごは食べてみたいなぁ。
《ありがとうございました》byゆっこ
 ちらしに病気の事を書いたので、心配してお電話やお手紙で色々な情報を頂きありがとうございました。知り合いがまったくいないこの土地だったのに、きんぴら工房と出会えたおかげで私の事まで心配していただいてうれしく思っています。今回病気の出現で思った事は、自分で自分の体の事をよく知る事と、医者とのインフォームドコンセント(説明と同意)がいかに大切であるかという事です。体調に変化があるという事は、それまでと違うという事が明らかであるのに、体が訴えているにもかかわらず、一時的な事だろうとそのままにしておいた結果、予期しない大変な事(私の中では)になってしまったのです、病院といわれるところに3件行き、5人の医者(内1人女性)に診てもらいました。その中でいったん手術を決心したけれど、話や態度が納得いかず止めてしまいました、5人全員に言える事は、診察を受けていても早く終わらせたいという態度がみえみえな事です。一日に相当数の患者を診なければならないようですね・・・診察室を出る時の「お大事に」がなんだかうそっぽく聞こえてしまいます。医者の仕事っていったいなんなんでしょうねぇ。ラジオのニュースで、母子が生活苦で食べるものもなく幼い子どもが凍死してしまったという事を聞きました。役所の在り方が問われていました。また母親は福祉についての知識がなく生活保護というものを知らなかったという事も言っていました、食べ物がなく死んでゆくというのは、今の日本では尋常ではない事です。こういったたぐいのニュースを初めて聞いたわけではありませんが、やはりびっくりしました、残念な事です。私も世の中のしくみ知らない事いっぱいです、自分が選んでいった高校と短大はまだ良かったけれど、小中学校に通うのは、とても苦痛でした。私は学校を出て仕事につく時、学校という枠がなくなった事に自由を感じたけれどちょっぴり不安もありました、何も社会の事を知らなかったからです。私の父はサラリーマンでしたから、外に働きに行って毎月お給料をもらってきていました。私は当たり前のように親からおこづかいをもらっていました。父が働いてお金を得る大変さは目で見えないから分かっていませんでした。高校の時自分で作った皮細工でお金を得た時にはとてもうれしかったのを覚えています。体験していかないと分からない事も多いけど、学校では難しい勉強ばかりでなく、もっと実生活に役立つ授業があるといいのになぁとこのニュースを聞いた時に思ったのです。きんぴらの店長は子供たちに時々仕事を手伝ってもらいます、そしてその分のお給料を払います。初めてその姿を見た時私は子供たちがすごくうらやましくなりました。お金は働いて得るものという事を体で勉強していたからです。以前新聞で、小学校か中学校か忘れましたが、募金を募るのにただ頭を下げてお金を募るのではなく、子供たちが手作りしたものを自分たちで売って募金に変えたという記事を見ました、子供たちは売る難しさと楽しさを知ったという事も書かれていました。これもいい事だなぁと思ったのです。こういうお金の流れの事や、衣・医・食・住の事について自分達の暮らしと密着した役に立つ授業があるといいなぁと思うのです。学校で少しでもいいから畑仕事をするとか、ヘルパーの勉強するとか、そういう暮らしの基本になるような事は専門学校だけでなくてよいと思うんです。でも数学大好きというような私と正反対の人もいたりするからそんな人には畑作りは苦痛になるかな?・・・数学できてもお腹空くよね。ジャガイモ作れたらお中いっぱいになるから私はうれしいけど・・・ネ。さてさて、私の修行も、私が休みをもらったり、冬休みが長かったりでいったいどれくらいたったのでしょうか?・・・。でも最近やっとパンの修行が始まったかなぁと思っているところです。何の仕事でも同じだと思うんですが、パンの修行だからとパンを焼くだけではありません。掃除もするし、店のデスプレイや、お昼ご飯を作ったり、するめコッペのするめを味見しながら準備したり、チーズをきったりといろんな仕事が付随しています。みんなそうですよね、で、やっとそういう周りの段取りになれてきたかなってとこです。だからやっとこれからパン作りに入れるかなぁと思っているところです、私のようにテンポが遅く不出来な修行者はどうも先輩にはおられなかったようですが、私は私という事で店長には今しばらくおつき会いしていただいて、時間がかかってもいつかきっときんぴら工房で修行して学んだ事を必ず良い形にしていきたいと思っています。とても楽しみな事です。
●学校が変わっていくという事は本当に難しい事なんだろうなと僕は信じ込んでいますが、今の時代塾と学校が子供たちにとって親にとって同じくらいに必要なものであるとすれば、これから学校が変わらざるをえない時代に入ったと考えた方が普通なのかなとも思えるね。どんな風に変える事ができるのかが問題だね。それにしても本当に学校は世の中に子ども達が1人で生きて行けるようにという思いを込めて色んな事を教えているのだろうか。恋をする事子供を産む事働いて生きていくという事子供を育てるという事友達を大切にする事、テストはもっともっと下の方にある事。なんで勉強なんかしているのか、それを子供達が確かに知っていないとしたら・・・。そういう思いを1人一人の先生が持って子供達と毎朝顔を合わしてくれてると僕は信じたい。ゆっこさんの顔を見てからもう2年経ってるのでしょうか、本格的な修行に入ってはまだ1年経っていませんからこれからでしょうね、気のすむまでパンの勉強してみんなに喜ばれるうわーと言わせるような個性あるお店を作ってくださいね、のれん分けのつもりで手伝いますからね。でも修行者はどんどんビンボーになっていきますので、・・・今以上はならんか・・・余計な心配しました。
《新商品のお知らせ》
 ★くすのきのショウノウ(天然植物防虫剤)10g8袋 1000円 
 防虫剤といったら今はパラジクロロベンゼン・ピレスロイド系4種・ナフタリン・そして
 樟脳(ショウノウ)といった化学物質が勢揃いだ、強い急性毒性を持つ樟脳とナフタリン
 はたった1gで子どもの致死量になってしまうし、トイレボールにも使われているパラジク
 ロは間違いなく発癌物質だし、精子形態異常を起こします。ピレスロイド系は女性ホルモ
 ン作用を起こします。とにかく最近話題になってる化学物質過敏症の原因に持ち上がるの
 がこの防虫剤であります。家の中で使われている化学物質がダニやかび以上にアトピーや
 喘息の原因になってる事が以外と多いのです、もし防虫剤を使っている人がいたらすぐに
 止めましょう、そして今年から売り出されたこの商品に切り替えましょうよ。
★無農薬有機栽培の日本茶(水車村のお茶といったらちょっと有名ですよね)100g160円から
 1300円で、粉茶、茎茶もあります。
 前に水俣の反農連のお茶を扱っていたのですが、味の方がいまいちだったのかなかなか売
 れませんでした、今回は試飲してみて決めました、値段も程々でおいしかったので今年か
 ら扱います、粉茶の効用は思いっきりテレビをご覧になった方もいるでしょう、一日5杯
 で少しずつやせるようですよ、でも体内脂肪を取る効果は桑の葉の方が上みたいです。味
 覚障害の人が増えているようですが、どうも原因は亜鉛不足のようです、そして不足にな
 る原因は加工食品に多い保存料と医者からもらう薬のようです。この亜鉛も桑の葉には沢
 山含まれています。
★グローバルの本格チョコレートが今年も入荷しました。50g230円(ミルク・ヘーゼル・モ カ・プレーン)4種類そろいました。ココアバター100%の本物チョコを食べて見てく
 ださいな。味はもちろんの事、生産者とフェアーな取り引きをしようとの考えで作られ取
 り扱っているものです、僕はモカが大好きです。
★群馬の季楽舎より、桑の葉うどんとシルクうどんの冷凍生が入りました。一袋一人前140gで
 シルクが118円桑が101円です。
 茹で時間は2分です、ラーメンくらい細いので茹ですぎ注意です、付け麺にして食べると
 なかなかいけますよ。
★ ぶどうぱん、すなふきん、くろまめぱん、にいちゃんぱんは作るの止めました。
★ 桑の葉を使ったパンは蒸しパンとして再登場する予定でいます。
《お勧め講演会》
★ ドイツの自然・環境保護運動の若きリーダー・森の専門家ルドルフ・ヌッツェル氏講演会があります。3月28日(火曜日)午後7時から9時半松本市中央公民館(Mウィング)3階大会議室
一部 講演 「ドイツの森と21世紀に向かっての生活スタイル」
二部 ヌッツェル氏と参加者との対話
  日本とドイツでは自然環境に対しての見方にずいぶんな違いがあるのでしょう。今やゴミまみれの日本列島をどうしていくのかは目の前の火の粉をどうするのかと同じだとおもいます。もし行政の方で関係者の方がいたらぜひ出かけていただきたいな。何かいいヒントがあるかもしれませんからね。 ☆ 前売券800円お店にありまーす。
《四月のイベント》
9日(日)パン講習会 9時から2時ころまで、参加費6千円、先着5名締め切り。
   参加費には、資料代、材料代、昼食代が含まれています。
22日(土)クッキングパーティー 店長の作ったお焼きと手打ちうどんをいただきましょう。
   食費800円。夕方6時から8時の間に来てね。予約してください。
《営業案内》
4月からは火曜水曜休みで、お店をオープンいたしますが、パン製造は土曜、日曜、月曜の3日間に限らせていただきます。お店ではパン意外にもいろんな物を売っていますし、喫茶軽食(お焼き・オーブンサンド・うどん・その他)もまじめにやりますのでたまにはご利用くださいね。